つぼみ堂 昭和40年代製造 国鉄 キハニ5000 気動車

つぼみ堂の 塗装済み キット 元箱入り

半 ジャンクを お譲り頂き レストアを 行った

動作そのものは快調であった
塗装は 落とされ 足回りは汚れ、かつての銘品は 朽ち果て寸前であった

レストアでは まず オリジナル復旧させるか、それとも現代的にアレンジするかが 悩ましい所であった。

しかしながら せっかく楽しむ(走行させて)のであれば ライトや ディテールも欲しいところ と思い、少し現代的に グレードアップする事とした

ドローバー連結器、モーター等は 取り外し保存。

当時の 既製品らしく、KTMオープンモーター、真鍮製 メッキ処理のドローバー

床下も サンポールやクレンザー等で
徹底的に 錆を落とし、塗装も落とし 洗浄を行った

床下で一番気を使ったのは モーターから飛び出る軸に取り付けているウォームギア、それを受け止める 車輪側のウォームギア

このウォームが オリジナル車輪では 3mm軸に3.1mmほどの径のギアをイモネジで取り付ける方法である。
しかしながら 車輪を 現代的で リアルな表現の スポーク車輪へ交換してしまったため オリジナルのウォームが使えず 弱り果てていた

そんな時 たまたま 秋葉原で見つけた2mm軸の ウォーム
オリジナルは16Tだが14Tへ変更し 問題を解決した

床下も塗装を行い、無事に解決

ボディーの塗装も行い、インスタントレタリングを貼り付け

このインスタントレタリングも リベットや配管の表現に阻まれ なかなか大変な作業であった


同時に室内も LEDや 定電圧ダイオード ブリッジダイオード等 半田で自作

塗料は自家調合、フラットベース、艶消しクリアー
質感を表現 落ち着いた雰囲気に

DC20との並び、 ここに大正、昭和の隠れた珍車 キハニ5000が復活

今後ウエザリングと室内製作の予定

荷物室や乗務員室等の表記表現、窓保護棒表現等 見ていて楽しいキハニ5000


無事に完成となった

レストア 期間 2018年10月~2019年 2月