関根自転車製 昭和40年代 スタッカードフレーム
そこまで ダメージは無かったが ところどころ部品は取り換えられていて
タイヤも 寿命を過ぎていたので フルオーバーホールとなった
ペダルも変更され、チェンケースは雨に当たった水垢がひどかった
磨けば光りそうなフレーム、鍵の動きも渋く。。。。
あまざらしにされていた形跡がわかる
カシマのサドルは合皮のママチャリタイプへ取り換えられていた
ホイールリムのサビ、もう何年か使えそうなので今回は交換無で
サビと言うのは目の見えない所に発生するので レストア中は気を遣う所
BB内は 綺麗な状態、 グリースアップで 元通りなめらかな動作へ!
完成写真 ゴールドのピンストライプ復活
フルオーバーホール
サドル、ペダル、ベル、タイヤチューブ交換
ダイナモリア側へ移設
後姿も凛々しく、誇らしげ
ブタさんも鎮座する
ちょっと小ぶりなライトが主張しすぎず、バランスのとれたハンドル周り
ダイナモはリア側へ移設、磨き上げたフレームにキズを付けないため、フレームの巻紙を再現。まるで昭和20~30年代の自転車の様・・・
12月25日完成、同日納車
レストア期間 2016年 11月~12月
完了