昭和40年代頃の 実用車で スタッカードフレーム仕様(スローピングフレーム)
一見ドコにでもありそうな形状であるが、トップチューブやフォーククラウンカバーを見れば年代物の実用車とわかる。
最初に届いた頃の状態。リムは腐食し、ペダルは石灰のようにボロボロ。どこか申し訳無さそうにしている七宝焼きだけがピカピカと光っていた。
誇らしげなエンブレムいたる所にゼブラの刻印が・・・・
デカールも残る
後姿も凛々しく。
輝きを取り戻したチェーンケース(目玉)
ゼブラ
ここにもゼブラ(ブレーキ本体に刻印)
ランプかけにもゼブラの刻印
日本一と 書かれている。日本の高度経済成長期を思わせる文句である
どんなオーナーに決まるか楽しみな一台です。
導入年度2012年
レストア期間2015年11月~12月 休止
2016年2月後半~3月前半
完